
売りたい - 売却専門家・不動産業者の選定 2025.02.21
売却専門家・不動産業者の選定
売却専門家・不動産業者の選定とは
底地や農地などは一般的な土地とは異なり、売却に手間がかかることがあります。
ここでは、下記4つの土地・物件を売却する際、どのような点を考慮して不動産業者を選ぶべきかについて解説します。
共有持分
共有持分で不動産を売却するときは、弁護士と連携している不動産業者を選ぶのがひとつのポイントです。
なぜなら、共有持分は権利関係が複雑であり、他の共有者や不動産業者とトラブルになる可能性があるからです。そのため、弁護士と密に連携しているところを選ぶと安心して売却を進められます。
下記の記事では、不動産業者を選ぶポイントをより詳しく解説しております。加えて、売却相場などについても紹介しておりますので、売却前の参考にしてください。
»共有持分不動産の買取業者を選ぶポイントとは?仲介とどちらがおすすめ?
底地
底地は権利関係が複雑なので、不動産業者を選ぶ際は、司法関係者と連携しているかどうかが重要です。さらに底地権を複数人で共有している場合などは、より権利関係が複雑になります。
その場合、不動産業者が弁護士と連携していないと自身で依頼しないといけません。このように底地を売却する際はどういった不動産業者に依頼するかどうかが重要です。
下記の記事では、底地を売却する際の不動産業者の選び方や売却相場、注意点について解説しておりますので、参考にしてください。
»底地買取業者を選ぶときのポイントとは?高く売るための対策についても解説
農地
農地の売却は、一般的な土地と違って面倒な手続きや制約です。たとえば、農地の買主は農家または農業従事者と農地法で定められており、農業委員会の許可を得る必要があります。
一般的な土地の売却とは流れが異なるため、農地の買取実績がある不動産業者に依頼するのがおすすめです。
下記の記事では農地を売却する際の不動産業者の選び方や売却相場、売却額に影響する要素などについて解説しておりますので、参考にしてください。
»農地の買取は業者にまかせた方が良い理由とは?買取までの流れも解説
再建築不可物件
再建築不可物件は建て替えができず買い手が物件を活用するのが難しいため、売却するのは難しいとされています。
不動産業者の中でもそれぞれで、得意分野や専門分野が異なります。そこで、再建築不可物件を売却したいのであれば、「難処分物件」の取引実績が豊富な不動産業者に依頼するのがおすすめです。
下記の記事ではそのほかにも、再建築不可物件を売却する際の不動産業者の選び方や売却相場について解説しておりますので、参考にしてください。
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